20〜30代から気になり出してくる肝斑(かんぱん)。
なんだか顔がくすんでいるなぁ〜と思ったら、しみの下にあるかもしれません。

画像にあるように、肝斑はもやっとした色味の変化、薄くて広いしみ、くすみのように見えることが多いです。
左右対称に出るのが特徴です。

しみと勘違いして強いレーザーを当てると悪化してしまうこともあるので治療に注意が必要です。
当院では、4つの治療法を用意しています。

1️⃣ライムライト(肝斑モード)
肝斑専用のモードがある光治療マシンです。
マイルドな波長で肝斑を改善しながらお顔全体の美白にもなります。

2️⃣ジェネシス
長い波長で肌の深くから代謝を上げることで肝斑を改善します。
肝斑だけでなく、小じわやハリも改善できる美肌治療です。

3️⃣イオン導入
メラニンの生成を抑制するトラネキサム酸をお肌に直接導入できます。
ライムライトとの併用で効果UPが期待できます。

4️⃣内服
ビタミンCなど内服も処方できます。
他の治療と組み合わせて肝斑の改善をサポートします。

肝斑は年齢やホルモンバランスなど色々な影響で出ますので一回では取れず、月に1回ぐらいのペースで根気良く続ける必要があります。
進み具合などを確認して続けられるよう応援しますので、一緒に頑張りましょう!

肝斑の出方は個人差がありますので、一度ご相談にお越しください。

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